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2022.04.30

日印国交樹立70周年を記念したイベントに参加

日印国交樹立70周年を記念したイベントに参加

この度、東京のインド大使館で開催された日印国交樹立70周年を記念するイベントに参加しました。記念行事の一環として、大使館では2022年4月25日から28日まで科学週間を開催し、科学者、研究者、学生などが参加し、4月26日は「アーユルヴェーダの日」とされ、サミ・サビンサ・グループの日本における栄養補助食品・化粧品のマーケティング・販売・倉庫・流通部門である株式会社サビンサジャパンコーポレーションが招待されました。

 

当日は、当社の技術スタッフである安達 喜章が、クルクミンC3コンプレックス®、バコピン®、サブロキシ®、サベリー®など、アーユルヴェーダにヒントを得て現代の科学研究によって発展したサビンサの主要成分について、成分サンプルや各種最終製品を提示しながら講演を行いました。このセミナーは、ジャーナリストをはじめ、多くの来場者の注目を集めました。 ジャパンタイムズ紙は、サビンサの創業者であり会長のムハマンド・マジード博士へのインタビューを掲載し、会社の歴史から特許、そしてマジード博士財団の慈善活動まで幅広く紹介しています。また、大使館の図書室には、マジード博士が出版した書籍一式が寄贈されました。

 

サビンサジャパンは、過去22年間にわたり継続的にその存在感を高めており、日本市場における業界の先駆者の一人である。 サビンサ ジャパンの代表取締役は佐次本英行氏、取締役はSreelal M. M.氏が務めています。
「私たちは、インドと日本の長い関係を示すイベントに参加できたことを嬉しく思い、光栄に思います。サビンサにとって日本は重要な市場であり、お客様と同僚を非常に重んじております」とマジード博士は述べました。

 

Sabinsa社について
1988年に設立されたSabinsa社は、ハーブエキス、コスメシューティカルズ、プロバイオティクス、ミネラル、および特殊ファインケミカルの製造・販売会社です。同社は100種類以上の規格化された植物エキスを販売しており、世界各地の13の製造、研究開発、販売、流通施設に1000人以上の従業員を擁しています。プロセス開発と製品イノベーションは、インドと米国にある研究施設での継続的な研究開発の焦点となっています。製品の多くはコーシャ・ハラルに対応しており、広範な研究、特許取得、数百の臨床研究による裏付けがなされています。サビンサ社の植物栽培プログラムは合計で約40,000エーカーに及び、持続可能でフェアトレードな原料がこれらの原料に使用されていることを保証しています。
詳細については、sabinsa.comをご覧ください。

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