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エリス島名誉勲章を受章
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メッセージ
ムハマド・マジード博士
創設者、ムハマド・マジード(博士)は、1975年に薬学学位を取得後米国に渡り、ニューヨークのロングアイランド大学で工業薬学のMS(修士課程)を、セントジョーンズ大学の同分野で博士号を取得。
その後ファイザー社、カーターウォーレス社、パコリサーチに在籍しました。
1988年、米国のニュージャージー州でサビンサ社(Sabinsa Corporation)を設立、インドの薬草製品を米国市場に導入しました。
米国においてインドのアーユル・ヴェーダの薬草の治癒効果を初めて広め、90年代初めにはその甲斐あって、アーユル・ヴェーダの効果が広く一般にも認められるようになりました。
その後、世界的にアーユル・ヴェーダがブームとなり今日に至っています。
アンジュ・マジード博士
アンジュ・マジード博士は、サミ・サビンサ・グループのグループ執行会長です。
米国のラトガース大学とジョンズ・ホプキンス大学で微生物学と分子遺伝学の修士号を、さらにインドのティルチラパッリにあるバラティダサン大学で微生物学の博士号を取得。
2005年にサミ・サビンサ・グループで科学者としてキャリアをスタート。
深い専門知識を持ち、栄養補助食品および化粧品原料の開発で重要な役割を果たす。
現在では、ASSOCHAM(インド商工会議所連合会)のカルナタカ州開発評議会の評議会共同議長を務め、州における産業の成長と女性のエンパワーメントのための戦略的イニシアチブを考案しています。
さらに、慈善活動に強い関心を持ち、マジード博士財団理事としてさまざまな取り組みを通じて、社会の恵まれない層に資源と機会を提供することで力を与えようと努めています。
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