
サビンサグループの中核となる製造会社Sami Labs社は、本社、主力製造施設および研究開発施設をインドのバンガロール市(カルナータカ州の州都)に有しています。同市は高原地帯のため比較的穏やかな気候であり、近年はIT産業の中心地としても注目を集めている先進地域です。 Sami Labs社では、本社に併設する研究開発部門・パイロットプラントに多数の研究者を配し、より高水準の製品を目指し開発・改良を進めています。 また、近隣に位置する各工場(米国食品医薬品局認可)では、世界各地の法令に準拠した高品質な製品を提供するために、研究開発部門と緊密な連携をとりながら製造を行っています。 このほか、組織培養技術を用いて生産したコレウスフォルスコリの種苗を契約農家に供給するなど、原料生産の安定化、および地域経済への貢献にも注力しています。

天然成分の研究に用いる化学的分析や知見を生かし、医薬品原料や栄養機能成分の開発、さらにペプチド開発といった分野にも研究を広げています。


クニガル工場
1996年に設立されたSami Labs社最大の製造施設であり、主要製品の大部分を製造しています。GMP、ISO22000:2005(食品安全マネジメントシステム)の2つの認証を取得しています。


ナラマンガラ工場
バイオテクノロジー棟・SCFE(超臨界抽出)棟からなる先端技術工場です。超臨界抽出棟では、超臨界状態(液体・気体両方の性質を併せ持つ状態)の二酸化炭素を溶媒とした抽出方法により、熱に弱い成分の損失を抑えた抽出物の製造が可能となっています。また、 “残留溶媒フリー”の抽出物を製造できる点も、大きな特徴の1つです。
このほか、大規模な連続抽出設備を有するドバスペット工場、ハイデラバード工場、米国ユタ州工場を含めた全5工場で製造を行っています。
